韓国語を頑張りたい

 

ポッチャマはいくつになっても可愛い、

そこらへんの女子大生です。

 

些細な自慢なのだが、そこらへんの女子大生は

19歳1か月で韓国語能力試験(TOPIK)の6級をとった。

 

TOPIKは1級から上がっていく仕組みなので

実質最上級ということだ。(ドヤ)

 

ホームページで認定基準を見てみると

『専門分野における研究や業務遂行に必要な言語機能を比較的正確に、流暢に使用でき、政治・経済・社会・文化などの全般的なテーマにおいて身近でないテーマに対しても不便なく使用できる。ネイティブ程度ではないが、自己表現を問題なく話すことができる』

とある(ドヤ)

 

18歳だともう少し恰好がつくのに試験が10月に

あったため惜しくも19歳となってしまった。

悔しいから18歳の頃と嘘をつくことが多い。

 

小学校6年生の頃、ワンピースの主題歌だった

東方神起の『Share the world』の MVの

ジェジュンに一目ぼれをしたのがきっかけだった。

雷に打たれたような衝撃だった。

卒業式の日、当時担任だった教師に

ジェジュンと結婚します!!」と

謎の宣言をかまし黒歴史を今でも覚えている。

 

黒歴史は置いておくとして、

その日から毎日、MV巡りとバラエティ巡りをした。

彼らは日本語が達者だったので日本の番組にも多く

出演していたが、毎日巡っていると流石に底をつく。

 

次は韓国の番組(字幕付き)を巡ったが、

字幕付きの動画はとても少ない。

 

そうすると、必然的に字幕のついていない

韓国のバラエティを見るしかないのだ。

 

そこで私はまだ見ぬ彼の一面を探しに、

そして、彼と結婚するには韓国語が必須という事で

韓国語の勉強を始めた。

 

最初の難関、パッチムを超えれば後はすんなりだった。

好きでやっていたので楽しかったし

彼に一歩ずつ近づいてる気がして幸せだった。

 

そこから色々あり、他のグループに

目移りしながらコツコツ勉強をつづけ

気づけばかなりの年月が流れた。

 

そこらへんの女子大生はこの経験から、

『物事を始めるのに早いという事はないんだな』

と悟った。

というのも、そこらへんの女子大生には

何の才能もなかった。

ただ好きという気持ちだけで何年間も

ダラダラと勉強を続けていただけだった。

だが、始めたのが小学校6年生というのが功を奏したのだ。

 

自慢なんてしちゃったけれども、

もっともっと若くてもTOPIK6級なんてとる人間は

ごまんといる。今は特に、本当に多い。

 

しかも白状するが、

机と向かう勉強しかしてこなかったので

コミュニケーションは苦手中の苦手だ。

つまり実践ではなく試験でしか実力を発揮できない

番役にたたないタイプ。

 

だが!!!!!!

 

英語が絶望的にできないので

何か就活の足しに、無いよりマシかという事で

また勉強を再開しようと思う。

TOPIKの有効期間はたったの2年なのだ。

 

受験以来韓国語から遠ざかってきたので

だいぶブランクは開いたが、

 

書くの飽きてきた、とりま頑張る