『映画 すみっコぐらし』鑑賞

 

お寿司にわさびは要らない派、

そこらへんの女子大生です。

 

アマプラにて鑑賞した

『映画 すみっコぐらし とびだす絵本』

すみっコぐらしは声を出さず、

字幕のみで会話をする。

(もしくは人間には聞こえない周波数での会話?)

そんなすみっコたちに説明を加えてくれる

温かい天の声のナレーションとともに展開する。

 

序盤の愉快なドタバタから一転、

ラストの切なすぎる展開は涙なしには観られない。

 

大人と子供では価値観がまるで違い

特に大人は冷めた目で見てしまう事も多い。

 

ドラえもん然りクレヨンしんちゃん然り、

どちらにも心に響く作品を作るというのは

本当に凄い事だと思う。すんばらしい。

 

可愛らしいタイトルからは想像も

できないくらいに傑作だった。

 

人間からすべての毒素を抜いたら

あんな尊い存在になるのだろうか。

思いやりと優しさ溢れる穏やかな世界。

ステキ!!!!

 

p.s 

今日の金ローはバック・トゥ・ザ・フューチャー

落ち着いていきや~